うわぁ、手放せない本に出会うときの興奮は格別だ。楽しめる本は山のようにあるとしても、すべてをページを繰るような速さで読めるとは限らない。中には、現実の用事に邪魔されるたびにすぐに戻って読みたくなるような本もある。これがYesteryearで起こったことだ。Caro Claire Burkeのデビュー作は、最初から最後まで「ここで一体何が起きているのか」と全神経を集中させられる展開で、私はずっと座席の端に腰をかけたまま引き込まれ続けた。さらに嬉しいのは、この物語がすでに映像化へと動き出しており、主演にも完璧なキャスティングが見つかっていること――アン・ハサウェイだという点だ。
ここでYesteryearについて大きなネタバレをするつもりはない。本の素晴らしさの一部は、物語の展開の仕方にある。これから本を読むつもりの人、現在読んでいる人、あるいはただ興味がある人にそれを奪うつもりはない。プロットの観点から見て、これはネタバレを避けるゾーンだ。しかし、まずはその概要から説明しよう。
Yesteryearの物語はワイルドな展開を見せる
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この女性が誰なのかを理解すること自体は非常に興味深いのですが、われわれがナタリーの現在の状況へ移るたびに、「ここで一体何が起きているのか?」という疑問が頭をよぎります。ナタリーはどうして過去へと飛んだのか。彼女は本当に過去にいるのか。これは現実なのか。本当に起きていることなのか。これらは彼女自身が自問する問いであり、私たちもこの謎とともに歩んでいきます。
