ユニバーサル・シティウォーク・ハリウッドでのクリストファー・ノーラン映像が拡散中、背景情報がさらに充実

2026年4月5日

クリストファー・ノーランは、現代の劇場体験を守る最も偉大な擁護者のひとりとして知られている。彼は大画面で観ることを前提に作られた大作を手掛ける人物だ。彼自身も自作を含む映画を、たとえ地元のテーマパークを訪れなければならないとしても、あの大画面で観ることを選ぶ。

ノーランがユニバーサル・シティウォークを歩いている様子を撮影した動画が、X上で拡散されている。偉大な監督のそばを通り過ぎるだけでも多くの人にとっては注目に値する体験だろう。しかし、この映像が特に興味深いのは、ノーランがCityWalkにいた“理由”という文脈が加わっている点だ。単純にVoodoo Doughnutsへ立ち寄るためとか、Toothsome Chocolate Emporiumでミルクシェイクを飲むためといった理由ではない(もちろんそうだった可能性もあるが)。AMCシアターのIMAXスクリーンが理由だ。

どうやらノーランがこの劇場を訪れているのは、IMAXでProject Hail Maryを観たいからだけではない。彼は作業を進めており、最新のカットを上映するためにこの劇場のIMAXスクリーンを利用している。The Odysseyはユニバーサル・ピクチャーズの作品であるため、スタジオに直結したテーマパークがこの作品の魅力の大きな要因であることは理解できるし、手元にある最寄りのIMAXスクリーンを使いたいとも考えたのかもしれない。

とはいえ、それが彼がユニバーサル・シティウォークを訪れた唯一の理由とは限らない。Project Hail Maryの共同監督であるフィル・ロードはこの投稿に実際に反応し、CityWalkのAMC IMAXを“ここらへんで最高のIMAXスクリーンだ”と評した。彼はこう書いた…

A – as a South Floridian that Margaritaville is solid B – as someone who has also qc’d there it’s the best IMAX screen in LA!

私は、普通のスタジオ上映室にはIMAXスクリーンがあるとは限らないという事実を、今まであまり真剣に考えたことがない。したがって、映画がこの規模のスクリーンで本当にどう見えるかを確認し、改善のための調整を行いたい場合には、ただIMAX劇場へ足を運ぶだけで済むのだ。

正直なところ、南カリフォルニアで“最高のIMAXスクリーン”がユニバーサル・シティウォークのものであるとは思っていなかった。しかし、すぐに調べてみると、ユニバーサル・シティウォークのAMCは70mm IMAXフィルム映写機を備えた数少ない劇場のひとつであることが分かる。ノーランはThe OdysseyをすべてIMAXカメラで撮影していることを考えれば、彼がその映画をその方法で観たいと思うのも筋が通る話だろう。

テーマパーク好きの私としては、今後もIMAX映画を見るための“適切な理由”をユニバーサル・シティウォークで探すことになるだろう。それと同様に、クリストファー・ノーランをはじめとする他の監督の動向にも注視していくつもりだ。

Image placeholder