ジョナサン・メジャーズはなおもカムバックを図っており、その一環として彼はThe Daily Wireが企画した新作のアクション映画の撮影を続けている。公開タイトルはまだ発表されていないものの、この映画の撮影現場では陰での問題が取り沙汰されていると伝えられている。そうした中、現場での1場面を撮影している際にメジャーズと共演者が窓から落下する事故が起きた。初報ではこの出来事の後、メジャーズは問題なく作業を続けているとされていたが、彼自身がこの状況について語ることになった。
この1週間の間に、メジャーズと共演のJC・キルコインが窓から誤って落下する映像がインターネット上で拡散した。映像では二人が後方へ転倒して画から外れ、結局ガラスにぶつかって窓の外へ落ちていく様子が映っている。映像には現場のスタッフが二人を気遣う様子も映っており、二人が大丈夫そうだと頷く場面も見て取れる。ある情報筋がTMZに対してこの状況を「単純な慣性によるもの」と語っている。事故が起きたにもかかわらず、該当シーンは数ヶ月前からリハーサル済みだったとされている。
キルコインの代理人は、クライアントが元気で「セット上で安全性を欠くと感じていなかった」こと、そして「前向きな経験をしている」という点を再度強調した。しかし同時に、キルコインは手の傷のため縫合が必要だったとの報告もあった。窓の場面の前には、代役のスタントダブルと交代する予定だったとされるメジャーズも、TMZに自身のコメントを寄せた。Creed IIIの出身俳優である彼の感想は、全体として楽観的なトーンだったようだ。
I’m OK. I was happy to be on set and help tell the story. I am grateful for whoever is checking on me, the cast and crew for regarding our safety. It’s going to be a great movie and I am looking forward to fans seeing it!
この映画への主演が決まったのは2月のことで、南カロライナ州での撮影が行われていると伝えられている。当時、筋書きの詳細や追加キャスト情報は不透明とされ、執筆時点でも多くの特定情報は未公開のままだ。窓の事故の直後もメジャーズは楽しんでいる様子を見せていると報じられる一方で、現場では他にも問題が発生しているとの報道が続いている。
クルーの間には、脚本・監督のカイル・ランキンや部門責任者たちと、適切な銃器の使用やスタントの実行に関する打ち合わせが不足しているとして不満の声が挙がっているとされる。また、黒いカビが発見された建物での撮影を巡る議論も問題化。SFX監督のクリス・ベイリーの関与も、彼が映画のセットで爆発物を不法所持したとして保護観察処分を受けたことに起因する問題として挙げられている。これらの事情を受けて、3月末には国際俳優・舞台従事者労働組合(IATSE)のストライキを求める声が高まった。Bonfire Legendの看板の下で本作を共同制作するダラス・ソニエルは、その後、IATSEとの団体交渉協定を製作者側が試みないと語っている。
総じて、これは主演俳優にとって3年以上ぶりの映画撮影となる作品であり、2023年の逮捕とその後の暴行・嫌がらせ容疑による有罪判決を経た後に、法的トラブルの嵐を乗り越えようとしている状況の中での出来事だ。彼にとっての活躍機会が次第に減少していく中、メジャーズは署名会や写真撮影など、他の収入源を探っていたと報じられている。一方で、元マーベルのスターとしては、再びカーン卿(Kang the Conqueror)としての役を演じたい意向を示しているとも伝えられる。
公衆の知るところによれば、ジョナサン・メジャーズの新作の撮影は予定通り進行中だとされるが、2026年の映画スケジュールの中で公開されるかどうかはまだ不透明だ。いっぽう、窓の事故の後には、現場のスタッフがより結束を強めたとの主張も浮上している。